【これだけで差がつく】アイディアはすぐにメモをすること

ビジネス系

経営戦略診断士の尾瀬と申します。

私は、経営戦略診断士として、情報分析をし、その分析結果に基づいて新たなことを生み出す、ということを得意としております。

このチャンネルでは、私が培った経験や分析結果、それに付随したビジネスに役立つ情報を発信しておりますので、興味を持って下さった方は、また読んでいただければと思います。

本日の内容は、

「アイディアはすぐにメモをすること」

になります。

この内容は、
【YOUTUBE】
【Post Prime】
において、「音声投稿」を行っています。

下記に載せておきますので、ご参考にしていただければと思います。

では、内容の方にはいります。

すごいアイディアは突然思いつくことが多い

本日の内容ですが、タイトルを見ただけでも「分かる~」と思った方もいらっしゃると思います。

そうですよね。


みなさんも普段、何気ない時に突然「すごいアイディア」が浮かぶことがあると思います。

では、そこで質問です。

みなさんは、その急に浮かんだ「すごいアイディア」をいつまで覚えていることができますか?

・そんな天から降りてきたすごいアイディアを忘れるわけないでしょ

・一瞬で忘れます。3歩もいらないです。1歩で忘れます

という方もいらっしゃると思います。

そうですよね。


おそらくですが、数分後には忘れているという方の方が、多いのかもしれません。


私は自信をもって「5秒後には忘れている」ことが多いです。

そんな感じなので、せっかく、いいアイディアを思いついても、それを「活かせないこと」や「形にできないこと」が多かったのです。


では、みなさんが思い浮かんだ「すごいアイディア」を活かせる方法をお話ししたいと思います。

アイディアをメモにする方法

すでに説明することが不要にも感じますが、一応結論をお話しします。


その結論は「メモをする」です。

すぐに忘れてしまうのであれば、「文字や音声として残しておけば、あとで振り返ることができる」ということです。

では、「どのような方法でメモをすればよいか?」という点についてお話しします。


もちろんですが、みなさんの好きなやり方で構わないと思います。


参考程度の範囲で、私のやり方を「3点」お話ししたいと思います。

紙のメモ帳を利用する

1つ目は「紙のメモ帳」です。

これは普通に100円均一等でも売っているメモ帳です。


これは、スマホや携帯電話の持ち込みができない場合に利用します。


また、人の話しを聴く時に、メモ帳を出すことも多いです。

スマホ等のメモ機能を利用する

2つ目は、スマホ等の「メモ機能」です。

基本的にはこちらを使っています。


例えばですが「歩いている時」「電車に乗っている時」等に利用しています。


こちらは、Googleの「ドキュメント」を利用すると便利です。


私は、そんなに詳しくないので、Googleの「ドキュメント」の説明は省略させていただきますが、一応リンクを貼っておきます。


※歩いていた時に、いいアイディアが思いついた場合は、邪魔な場所に移動して入力をしています。

Google Docs: オンライン ドキュメント エディタ | Google Workspace
Google Docs を使用して、オンライン ドキュメントを作成して共同編集しましょう。どのデバイスからでもリアルタイムで安全に共有して、共同編集できます。

【「Android」の方はこちら】

Google ドキュメント - Google Play のアプリ
Google ドキュメントは Google Workspace に含まれるサービスで、オンラインでのドキュメント作成、編集、共同編集が可能です。

スマホ等の音声機能を利用する

3つ目は、スマホ等の「音声機能」です。

これは、アイディアに対して、手で入力すると大変な場合に利用しています。


また、2つ目に紹介しました「スマホ等のメモ機能」の時に紹介いたしましたGoogleの「ドキュメント」に音声入力機能がついていますので、それを利用しています。

ただし、音声機能を利用する場合は、周りに人がいない場所で行うようにしています。

本日の結論

本日は、
「アイディアはすぐにメモをすること」
という内容でお話しさせていただきました。

その方法としては、3点ありました。

・紙のメモ帳を利用する
・スマホ等のメモ機能を利用する
・スマホ等の音声機能を利用する

でした。


しかしながら、本日お伝えしたかった「2点」が別にあります。

1つ目は、


①目上の方のお話しを聴く場合は、「紙のメモ帳」を持って聴くこと

です。

これは、「新しく仕事を教えてもらう場合」にも使えます。


つまり、「紙のメモ帳を持って相手の話しを聴こうとする姿勢」が大切です。

どうでしょうか?


みなさんが、相手に何かを伝えたり、教えたりする場合に

・しっかり聞いているのか分からない

・メモも持たないで覚えられる業務じゃないんだよ

と感じたことはありませんか?


そのため「紙のメモ帳を持って相手の話しを聴こうとする姿勢」を忘れずに、日頃から持ち歩くようにしましょう。


ちなみに、私の仕事中は「メモ帳」「名刺」「3色ボールペン」「蛍光ペン」をいつでも出せるように携帯しています。

2つ目は、
②アイディアをメモをするクセを忘れないようにしましょう
です。

本当に「もったいない」ですよ。

みなさんは普段、ものすごく「いいアイディア」がいっぱい浮かんでいるはずです。


でも、ほとんどの方は、すぐに忘れてしまっているんです。


「いいアイディア」は、チャンスしかないです。売れる場合もあります。

その「いいアイディア」を組み合わせることにより、さらに「いいアイディア」につなげることもできるのです。


そんな「いいアイディア」も、忘れてしまっては意味がありません。

「メモ→形として残す」ことをして「アウトプット、行動」をしてみてください。


特に、将来「独立」や「副業」を考えている方は、最初にきっかけにつながる場合もあります。難しいことではないので、習慣化にしてみてください。

ここまで見ていただき、ありがとうございました。

私は、このようなビジネスに役立つ知識をお話ししておりますので、興味を持って下さった方は、別の内容も見ていただければと思います。

本日も、ありがとうございました。

経営戦略診断士の尾瀬でした。

【Twitter】の投稿はこちら

【YOUTUBE】の投稿はこちら


【Post Prime】の投稿はこちら
「 Post Prime」 は、高橋ダン氏が開設したソーシャルメディアサービスになります。

当チャンネルは、高橋ダン氏にチャンネル登録をしていただいております。

【これだけで差がつく】アイディアはすぐにメモをすること(音声投稿) #アイディア,#メモ,#音声,#学び | 音声投稿 経営戦略診断士 尾瀬 | PostPrime
経営戦略診断士の尾瀬と申します。 【音声投稿】になります。 ... ...
ビジネス系
スポンサーリンク
【ビジネス系】経営戦略診断士 尾瀬のページ

コメント

タイトルとURLをコピーしました