【数字はマジック②】数字はごまかせる②(テレアポ編)

ビジネス系

経営戦略診断士の尾瀬です。
私は、経営戦略診断士として、情報分析をし、その分析結果に基づいて新たなことを生み出す、ということを得意としております。

このチャンネルでは、私が培った経験や分析結果、それに付随したビジネスに役立つ情報を発信しておりますので、興味を持って下さった方は、また読んでいただければと思います。

また、本日の内容は、

【数字はマジック②】数字はごまかせる②(テレアポ編)

になります。

この内容は、

【YOUTUBE】
【Post Prime】
において、

「音声投稿」を行っています。
下記に載せておきますので、ご参考にしていただければと思います。

ちなみに以前、

「数字はごまかせる①(コインランドリー版)」

を話していますので、そちらも参考にしていただければと思います。

では、内容の方にはいっていきます。

テレフォンアポイントメントの例

では、具体例を挙げて、お話ししていきたいと思います。

以下、話しをわかりやすくするため、「テレフォンアポイントメント」を例として取り上げました。

あくまで「例」ですので、ご了承くださいませ。

【例】

Aさんは、電話によるアポイントメントを取り、商品販売を行う業務をしていました。

そして、Aさんは、

「毎日200件以上」

の電話をしており、上司も、

「みなさんもAさんを見習って電話をしてください」

と言っていました。

しかしながら、Aさん。他の方と比べて、

「契約件数が少なかった」

のです。

Aさんは、他の人より一生懸命に電話をしており頑張っていたのに、どうして契約件数が少なかったのでしょうか?

その理由は、

「電話をかけていた件数は、データ管理されていたものではなく、自己申告により報告したものであった」

ということです。

つまりAさんは、

「渡されたリストに手書きでチェックを入れ、電話をかけたフリをしていた

のです。

そのため、

「実際には、他の人より電話をかけていなかった」

のです。

このことが発覚するまでに3ヶ月くらいかかりました。
そのことが判明した後、Aさんは退職しました。

どうでしょうか?

みなさんの職場でも、似たような話しを聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

最初は、ずっと褒められていたAさん。
Aさんも、最初は「ごまかすつもり」はなかったのだと思います。

私の予測ですが、Aさんは最初、

「今日は、電話対応が長引くお客様が多かった。私はみんなに比べて、電話をかける件数が少なかった。どうしよう。そうだ、5件くらい電話をかけたことにしてしまおう」

というくらいだったと思います。

その「ごまかし」は、誰にも分かりませんでした。
上司の方も毎日、

「あなたは本当に、このリストのお客様全員に電話をしたのですか?どういう対応をしたのか報告してください」

とは聞かないことが多いと思います。

Aさんは、「ごまかし」をしてもバレなかったので、毎日少しずつごまかす件数が増えていきました。


さらに上司から、

「Aさんはすごい。みんなも頑張れ」

などと言われる存在になってしまったので、その後も「ごまかし」を増やしていくことになりました。

数字をごまかすと大きな問題になる理由

では、さきほどの「例」を参考にし、私が

「言いたかったこと」

を話します。

それは「2点」あります。

1つ目は、

①数字を「ごまかす」ことは、すぐにバレないことがある。
しかし、どこかを「ごまかす」と、別のどこかと辻褄が合わなくなり、そのうちバレる。バレると、他の部分の数字も修正していくので、余計に手間がかかる。

です。

どうでしょうか?

この内容を見ただけで、

「その通りだ」

と感じてくださった方も多いと思います。

このことを理解している方は、

「数字を「ごまかした」せいで、その修正にメチャクチャ時間がかかったし、たくさんの人の手をかりることになった」

という経験をした方もいらっしゃると思います。

私自身も、

「いくら調べても分かりません。正しい数字で修正報告をさせてください」

という対応をしたケースがあります。

このように、最初から正しい数字にいておけば、何人もの人数と時間を使うことがなかったと思うことは、それなりにあるのです。

続いて2点目にいきます。

2点目は、

②数字を「ごまかす」クセがつく。
1「ごまかす」のがうまくいくと、ラクをしたいから、どんどんウソをつくようになる。努力しないから人間的にも成長しなくなる。

これです。

「そうだよね」

と、うなずいてくださった方が多かったと思います。

「ごまかすクセがつく」は、大変危険なのです。

1回の「ごまかし」で、常習化してしまい、それが慣れてしまうのです。

今回の「例」では、Aさんのきっかけは些細なものでしたが、それが常習化してしまい、退職することになったということです。

このことを反省して、Aさんが、次の仕事先では「ごまかし」をしないことを祈っています。

ちなみにですが、

「万引き」

もこれに似たような感じになります。

最初は、ちょっとしたことがきっかけで

「小さな商品を1つ」

万引きしてしまいました。しかし、それがバレなかった。
その1回で万引きを辞めることができたなら、まだ救いがあったかもしれませんが、ほとんどの方は、2回、3回・・・継続していってしまいます。

そして、どんどん歯止めがきかなくなり、大きな商品や複数の商品を同時に万引きしていく・・・

※別の機会で「万引き犯の対応について」をお話ししていますので、そちらも参考にしていただければと思います。

本日の結論

本日は、

【数字はマジック②】数字はごまかせる②(テレアポ編)

という内容でお話しさせていただきました。

ちなみに以前、

「数字はごまかせる①(コインランドリー版)」

を話していますので、そちらも参考にしていただければと思います。

「数字はごまかせる」

の関係は、まだまだたくさん話しがありますので、また別の機会でお話しさせていただきます。

そして、本日のポイントとしましては「2点」あります。

①数字を「ごまかす」ことは、すぐにバレないことがある。しかし、どこかを「ごまかす」と、
別のどこかと辻褄が合わなくなり、そのうちバレる。バレると、他の部分の数字も
修正していくので、余計に手間がかかる。
②数字を「ごまかす」クセがつく。1度、「ごまかす」のがうまくいくと、ラクをしたいから、
どんどんウソをつくようになる。努力しないから人間的にも成長しなくなる。

です。

どちらも「その怖さ」を知っている方は、

「ごまかしはダメ」

を心からご理解していると思います。

もっとお話ししたいこともあるのですが、別の機会にしますね。

ここまで見ていただき、ありがとうございました。

私は、このようなビジネスに役立つ知識をお話ししておりますので、興味を持って下さった方は、別の内容も見ていただければと思います。
本日も、ありがとうございました。

経営戦略診断士の尾瀬でした。

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